音楽を自由にブラウズする
くわしいマニュアル等は無くても、使ってみれば一目瞭然。そんなシンプルなアプリケーションを理想としています。MusiqNeed™はユーザーが直感的に音楽を探せる、そんな環境を目指しています。基本的には「Publisherカテゴリー」「Albumカテゴリー」「Songカテゴリー」の3つの画面が基本になります。MusicFinderウインドウだけでも気に入った楽曲を自分のハードドライブにダウンロードする事が出来ます。PlayListを使うまでもない、簡単な作業の場合はMusicFinderだけでも完結出来ます。
曲の再生に外部プレーヤーを利用する
MuiscFinderウインドウには「外部プレーヤーで開く」のアイコンボタンが用意されています。このボタンをクリックする事で環境設定で指定した外部プレーヤーアプリケーションで目的の楽曲を開くことができます。例えばQuickTimeプレーヤーで開くと他のフォーマットに変換出来たり(要QuickTime Pro)、後ですぐ使うために一時的に置いておく、という使い方が可能です。PlayListを使わずにQuickTimeでたくさんの候補曲を開いておくと言う使い方も便利です。
DAWと一緒に使う場合、お気に入りの曲を外部プレーヤーで一時的にデスクトップに表示し(Quicktime Playerの形で)、そのウインドウのタイトル部分のファビコン(タイトルの左側の小さなアイコン)をドラッグホールドし、そのままLogicやProTools等のアレンジメントウインドウにドラッグドロップして曲を追加することができます。
急ぎの作業にはこの方法が一番迅速だと思います。もちろんこのようなお気入りの曲をまとめるためのPlayListという機能も用意されています。
MusicFinderのプレイヤー部分は直感的にデザインされていますのでクリックすれば一目瞭然ですが、細かいヘルプを表示しておきます。