私達が楽曲プロデュースで参加している日音ライブラリーのオリジナルレーベルN-traxのご紹介です。
NTX008 Happy Life Styleはストリングスと管楽器をメインに、ポジティブで楽しい雰囲気やしっとりと落着いたロマンチックなテーマを収録。いわゆる日常的な楽曲が中心の軽快なホームドラマ系サウンドトラック。
私達が楽曲プロデュースで参加している日音ライブラリーのオリジナルレーベルN-traxのご紹介です。
NTX008 Happy Life Styleはストリングスと管楽器をメインに、ポジティブで楽しい雰囲気やしっとりと落着いたロマンチックなテーマを収録。いわゆる日常的な楽曲が中心の軽快なホームドラマ系サウンドトラック。
MacOS X Lionになって追加されたiPad風のアプリケーションラウンチャー、Launchpad。iOSのホーム画面風のランチャー機能を今ひとつ使いこなせない人も多いのではないか?今回はそんな人のためにティップスを一つご紹介する。
「ホットコーナーにLaunchpadを設定して高速アプリ検索&起動。」
読んで字の如く、そのままホットコーナーにマウスを移動する、もしくはショートカットキーを設定してLaunchpadの起動を身近にすると非常に便利なのだ。例えば、たくさんのアプリケーションをインストールしていて、アプリケーションフォルダのロードがとても鈍重になってイライラする事ってありませんか?そんな時はこの方法でアプリケーションを一覧&起動するとサクサクで便利です。
しかも、このLaunchpad、キーボードからインクメンタルサーチが使えて、アプリを絞り出す事も出来る。
設定の仕方は簡単、システム環境設定からMisson Controlを選び、右下のホットコーナーの設定で好きなコーナーに好きな機能をアサイン出来る。
ホットコーナーではなくキーボードショートカットはシステム環境設定のキーボードから設定する。
私の設定では、「左上ホットコーナー」もしくは「オプション+スペース」でLaunchpadが起動、アプリケーションの名前のスペルをタイプしてヒットした物をリターンキーで起動する、という手順でアプリケーションを起動しています。Launchpadは「⌘+左右矢印キー」でどんどん移動出来るので、アイコンも大きいし、目的のアプリケーションを探しやすいですね。そして、Launchpad画面でオプションキーを押すとiPhoneやiPadでアプリを長押しした時のあのプルプルした状態になって削除が可能です。もちろんiOSライクにフォルダーにグルーピングする事も出来るしとても便利です。
以上、ホットコーナーにLaunchpadを設定するティップスでした。
AACという音楽の圧縮フォーマット、mp3と並んで有名なフォーマットです。拡張子は.m4aで、mp4のオーディオ部分という認識で良いと思います。Macを使っているとiTunes等ではデフォールトでAACが選択される様ですね。そして、このAACはMacのFinderからとても簡単に変換出来るのです。
方法は、いたって簡単。
FinderでWAVファイル等を選択状態にして、
Finder>サービス>選択したオーディオファイルをエンコード、これを選択するだけ。
あとは小さなダイアログボックスが出て来て圧縮の種類や保存先などを決める。これでオッケー。
もちろん、このコマンドにはショートカットを当てはめる事も可能。(私の場合、コマンド+オプション+シフト+A)
大きな音楽ファイルを転送したい時に、簡単にAACに圧縮して送るとアップロードの時間も速いしとても便利です。
以上、「意外と知らない?Macで速攻AAC変換する方法。」でした。
「横型(ランドスケープ)で撮ったつもりが縦型(ポートレイト)だった。人に見せようとして横にしてもムービーが回転してしまい上手く見せられない、もしくはそのままFacebookなどにシェアしたい時に困る。」
この手のトラブルは急いでムービーを撮ろうとして良くあること。仲間に見せるだけならiPhoneの回転ロックをかければ問題ない。Macなどに取り込めばムービーを回転させる事は簡単なのだが、出先などでiPhoneから直接ソーシャルメディアにシェアしたい時は困ったりする。
そんな時は「Video Rotate and Flip (RotateNFlip)」というiPhoneアプリがおススメ。しかも無料アプリ。
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料
アプリはとってもシンプルで、ムービー取り込み、回転ボタン、エクスポートボタンと分りやすい。
まずは左上のボタンで問題のムービーを取り込み。
回転ボタンで適正な位置に変更し、(上下左右の反転も可能)エクスポートボタンを押すだけ、なんてシンプル。左右反転なんてミラーショットの補正にも使える。これさえあれば縦持ちで録画を始めて、途中で横にしても後から変更出来るので心配ありません。iPhoneの位置センサーはカメラアプリが認識するまでにひと間あるのが問題で、この縦横の位置を確認してから撮影を始めれば問題なんですけどね、とっさの時は位置は無視して後から変更しましょう!
AppStoreを検索してみるとこの手のアプリは沢山あります。もちろん有料アプリも沢山ありますが、このVideo Rotate and Flipでほとんど問題無く充分でしょう。
日音ライブラリーが独自にプロダクション・ミュージック・ライブラリーをリリースした、その名も「N-trax」。海外ライブラリーの日本国内に於けるサブ・パブリッシュ(副出版)を努めているセクションなのでライブラリー音楽の「プロ集団」といえるだろう。つまり、どういった音楽が必要で、どのようなジャンルが日本でよく使われ好まれるのか研究し、この「N-trax」は制作されている。今回、私もそのプロデュースに参加させて頂いた。
「NTX001 Orchestral Adventure」ではゴージャスにも生の、しかも8型と6型のオーケストラで録音、サンプリングでは無いのでそのダイナミクスは伸びやかで心地よい。「NTX002 Japan Now」では和楽器を使ったアニメや情報番組向けの楽しいトラック、「NTX003 Animation Groove」ではバラエティ番組や子供番組など向けにシンセ中心のサウンド、「NTX004 Japan Art&Nature」では和楽器をメイン楽器に据えながらもサウンドアプローチは現代的でポップ、アーティスティックな音作りに徹しています。作曲家陣もドラマ、CM、アニメ、など現在第一線で活躍中のアーティストを揃えています。
そして特筆すべきは「NTX005 Documentary Score 1」「NTX006 Documentary Score 2」ですね。こちらは報道番組やドキュメンタリーに最適な楽曲を幅広く網羅しています。ドキュメンタリー映画や報道番組に使われる音楽にはある程度決まり事があって、実はそういったルールに従って作られた音源でないと報道ソースに対して中立性をキープ出来ないんですね。(曲のテイストが明るすぎても暗すぎてもダメという事)シンプルなシークエンスとシンセパッドだけでも悲しみや困惑、怒り、慈悲など、そういった微妙な表現をする必要があるのです。
もちろんこういったシンプルな音楽はサイエンスものにも合いますので、コンピューターグラフィックスの背景音楽としても使用出来ます。今回からはじまった「Documentary Score」シリーズでは今後も日々必要とされるドキュメンタリー音源を追加して行く予定です。
なお、N-traxの全音源はSoundCloudから試聴が可能です。
下記から全曲プレビュー出来ます。
もちろん音楽データベースアプリケーションのMusiqNeedの最新版にも「N-trax」は収録されています。
先日、アンドロイドマーケットからMusiqNeedのインフォメーションアプリをリリースした。
しかも、コーディングはゼロ。Conduit Mobileというサイトから簡単にアプリを作成出来るのだ。
App Maker – Make an app with Conduit Mobile | Conduit Mobile
もちろん、iPhoneのAppStore、Windows Phone用にも同時にアプリを作成出来る、しかも無料!
ただ、無料ユーザーでもこの3大プラットフォームにアプリをリリースすることが可能だが、有料ユーザーになるとこの「アプリを申請」する面倒な作業もやってくれると云うとても有難いサイトなのだ。一度でもAppleのAppStoreに申請をした経験がある人ならば、その面倒な手続きにはウンザリしたに違いない。そして、それが原因で自分のアプリをリリースする夢に挫折した人も多いと思う。このサイトでは、電子ブロックのように(例えが懐かしすぎるw)各種パーツを組み合わせるだけでスマートフォン向けのアプリを作ることが可能で、ゲームアプリ等の複雑なエンタテイメント系アプリは少々無理だが、ブログやSNSやRSSの内容をまとめたりする簡単なアプリなら速攻だ。エンタテイメントでは無く、情報の共有手段としてアプリをリリースするには最速の方法だろう。
これが今回作成したアプリのスクショだ、MusiqNeed™のナビサイトとFacebookページの更新情報、それにそのタイムラインの写真、同時にFacebookページからSoundCloud経由で紹介しているライブラリーミュージックもこのアプリからサクッと利用できる。速攻で作成した割りにはよく出来ている、特に音楽をリンク出来るあたりはSoundCloudの他にもリンク出来るサイトが多い。
僕の場合、AppleデベロッパーでGoogleもデベロッパー契約をしているので、このサイトではアプリを作成するだけで申請は自力で行った。AppStoreはリリース経験があるものの、アンドロイドは初めてだった(もちろんアンドロイドアプリは作ったことが無い)ので非常に有益で貴重な経験をした。
なんと、アンドロイドマーケットはアプリ申請して数時間でダウンロード可能な状態に公開されるのだ!
AppleのAppStoreの鈍重さに比べたらその迅速さに、「大丈夫か?」と思ってしまうほど。
公開後、アンドロイドユーザーの友人にダウンロードしてもらい動作確認。全く問題無くスムーズだ。
(ま、ここでアンドロイド実機も持たずしてアプリをつくるな!見たいなツッコミを入れたくなるが。)
ここまでくると一つ残念なのが無料ユーザーの使用制限だろう。
無料のユーザーはアプリをリリース後、ダウンロードユーザーは25人まで、同時にWEBアプリとしてもスマホのブラウザからアクセスが可能になるが、そのアクセス数も500までとかなり厳しい。
月額29ドルのゴールドプランにアップでレードすれば、ダウンロードユーザーは5000人、リンクアクセスは無制限になる。
これが高いか安いか、リリースするアプリにもよるだろう。
とりあえず、アプリをリリースしたい人にはおススメのサイトである。